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当店における新型コロナウイルス感染症対策について

2022.01.11

2022年1月~現在における、当店の新型コロナウィルスの対策についてのご案内です。

ご来店前にご一読、ご納得された上でご来店ください。

少し長くなりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

お席について

お客様同士の席間隔を広めに確保しておりますが、「広め」の感覚も人それぞれかと存じます。

満席の際は店内に20名様弱のお客様をお通ししております。

換気状況の確保

地下の店舗故、窓はございませんが、エアダクトによる強力な給排気を随時行っております。

換気が強力故、冬場は暖房+ストーブを稼働させておりますが、お席によっては足元が冷えるかもしれません。

ブランケットをご用意しておりますが、暖かい服装でご来店いただけますと幸いです。

除菌、消毒の徹底

ご入店時に手指の消毒のご協力をお願いいたします。

お手洗いにも除菌用品を設置しております。

スタッフのマスク着用(必ずご確認ください)

皆様に美味しいお料理、ワインをご提供する為、 調理の際の味見・ワインのテイスティングは営業中も必要不可欠です。

当店は1皿毎に味付けのチェックをしております。

お客様の来店状況にもよりますが、その回数は一日に数十回~百回近くにのぼります。

※味見の際、都度マスクを触って上げ下げすると不衛生(食中毒等のリスク増加の危険性)

※使用中のマスクの前面はウィルスや細菌で汚染されていると考えられ、 着用したマスクが感染源になり、リスクを増やしてしまう可能性がある

当店なりの判断ですが、上記の理由によりマスクを着用しておりません。

稀に「味見をしなくても調理ができるのがプロ」とお考えの方もいらっしゃいますが 味見をせずに料理を作る事は、目隠しをして字や絵を書くような状況に例えることができます。

経験則でそれなりのものは作ることはできますが、食材は一つ一つコンディションが異なります。

自信を持ってお客様へご提供するには味見をしての確認と微調整が必要不可欠です。

また、味見は「食物が安全であるかどうかを実際に食して確認すること」すなわち毒見の側面もございます。マスクをしたままですと、香りも捉えにくく、最悪変質した食材の見分けがつかない危険性をもはらんでいます。

(もちろん食材の管理はしっかりと行っておりますし、食材の仕入れ先も信頼のおける方々からですが、それでも可能性はゼロにはなりません。チェック回数は多いほどリスク回避になるとの考えております。)

ワインのテイスティングもしかりです。

お客様へのお願い

④の理由故、スタッフはマスクを着用しておりませんが、 出来る限りお客様との距離を取っての接客を心がけております。

お客様へも黙食やマスク会食等を積極的にお願いをしてはおりませんが 大声での会話はご遠慮くださいますよう、ご協力のほどお願いいたします。

当店の営業体系を不快に思われる方は、純粋にお食事を楽しんでいただく事が出来ないかと思います。

申し訳ございませんが、今しばらくご来店をお控え下さい。

新型コロナウィルスが終息した際に、再度ご来店を検討していただけますと幸いです。

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